晴れる屋平日レガシー前後半
2013年8月8日 TCG全般久しぶりのレガシー。デッキはアルーレン。
4新緑の地下墓地
4霧深い雨林
3汚染された三角州
3Tropical Island
1Underground Sea
1Bayou
1Savannah
1Volcanic Island
1Taiga
2森
1沼
1島
4悪意の大梟
4帝国の徴募兵
2夢で忍び寄るもの
1永遠の証人
1寄生的な大梟
1洞窟のハーピー
1リシャーダの巾着切り
4陰謀団式療法
4渦巻く知識
4魔の魅惑
4直観
4Force of Will
3ギタクシア派の調査
サイド
4思考囲い
3仕組まれた爆薬
1弱者の石
1骨砕き
1調和スリヴァー
1フェアリーの忌み者
1曇り鏡のメロク
1森の知恵
1壌土からの生命
1粗石の魔道士
大きな変更点は悪意の大梟。
もともとはとぐろ巻きの巫女だったのだけど、巫女はあまりにもカードパワーが低すぎた。土地めくれれば3キルもあるけど、基本4マナが早いターンに欲しいわけじゃないし、何よりブロッカーとして心許なすぎる。
そこで思い当たったのが、悪意の大梟だった。
以前に書いた通り、このデッキはタルモゴイフとデルバーがとにかく辛い。悪意の大梟はこれらに対しとても強いではないか！
とここまで書くとまあ悪意の大梟強すぎワロタなわけだけど、かといってとぐろ巻きの巫女に利点がないわけではない。
とぐろ巻きの巫女のアルーレンにおける採用の利点のうち、3ターン目に4マナを確保できる可能性がある、という点については、別段メリットではない、ということで片付いていた。このデッキはアルーレンを引かなければとにかくコンボが始まらず、そのために直観まで入れている。にもかかわらず、土地がうまいことめくれてかつ、3tにコンボが揃っているなどということはまずない。つまり、早いターンのマナブーストにはあまり意味がない。
ではもう一つの利点はというと、それは洞窟のハーピーと単体でコンボできることだ。
たとえば場にとぐろ巻きの巫女だけの状態で、魔の魅惑をトップデッキしたとする。手札には洞窟のハーピー。ここで、とぐろ巻きの巫女と組み合わせることによって、追加のセットランドで土地を確保できる。悪意の大梟では単にドローを進められるだけだが、巫女の場合はそのまま勝ちに向かえる。土地が3枚めくれて直観があればその時点で勝ちだ。
そしてこれは、メインに入っているお守りのヴェンセールとも関係している。
独房監禁を貼られて寄生的な大梟で勝てなくなった。そんな時のお守り用(兼、一応SnT用)のヴェンセールは、アルーレンを貼っていても、フルタップの状態ではプレイできない。そんな時も、とぐろ巻きの巫女が活躍するというわけだ。
ちょっとだけとぐろ巻きの巫女が良いかも、と思ってきた。
が、悪意の大梟を後押しする理由はたくさんあった。
まず、洞窟のハーピーだけを持っているケースがそもそもあまりない。徴募兵をプレイして持ってくるのは、ほとんどの場合、二枚目の徴募兵だ。3tにプレイし、二枚目をサーチし、セラピーのフラッシュバックに使う。徴募兵でハーピーをサーチしない。
そして何より、ヴェンセールでまどろっこしいことをしなくても、そもそもお守りとしてすごく適任なカードがあった。
それが、リシャーダの巾着切りだ。
大クラゲってパーマネントバウンスできねーのかな、とか舐めたことを考えていた俺には、このカードは神のカードに思えた。
というわけで、もはやとぐろ巻きの巫女には価値がないので、さっさと抜いた。
サイドには、サージカルでこの間アルーレン抜かれてダブマリ相手に負けそうになったので、メロクをとってみた。
なんにせよ、梟を5枚も採用しているデッキはこのデッキぐらいではなかろうか。
晴れる屋レガシー前半
第一回戦 VSバントオーラ
1:ハンド見ながら安全にコンボ決めて勝ち。
2:同上。サイドカードあまり引かれなかった。
○○
第二回戦 VSベルチャー
1:2tにベルチャー置かれて、3マナ出ないように、トップデッキしたWILL二枚で頑張るも、さすがに負け。
2:相手のマリガンにハンデス突き刺さって勝ち。
3:また相手マリガンして、ソートセイズセラピーセラピーで勝ち。
×○○
第三回戦 VSマーフォーク
1:梟でコーラルヘルムがビタ止まって、時間稼いでデイズケアして勝ち。
2:針でハーピー指定される。スリヴァーいれてるしまあいいかなと思ってたら、普通に土地引きまくって負け。
3:ハンデスで手札を空にするも、マナフラッドしてブレインストームも直観も引けずに、カースキャッチャーに殴られ続け、スタンドスティルはられて負け。
○××
2-1…
後半
第一回戦 VSジャンク
1:死儀礼ボブって回られて、ハンデス引かれなくて勝ち。
2:ワンランでブレインとシルヴァンあってキープしたらソートセイズ食らって、土地引かなくて負け。
3:ハンデスでハンデス抜いて梟でぐだって、コンボ揃って勝ち。
○×○
第二回戦 VSデスブレード@sasakillさん
1:2tセラピーで石鍛治指定で落とし、トラフト出されたエンドに直観からコンボで勝ち。
2:死儀礼2、バタースカルに攻められ、ライフ5で死儀礼一枚だけ立っているところから、アルーレン貼って、梟プレイ→ハーピー→梟プレイ→3回のペイドローで徴募兵か直観引けず負け。
3:ハンデスして、ジェイスの返しにコンボで勝ち。
○×○
第三回戦 VSジャンド
1:相手がボブ、3tシャーマンっていう芳しくないまわりで、ハンデスケアしつつ結局打たれずに勝ち。
2:相手が先手1ランキープで、ソートセイズでこっちのセラピー抜かれる。返しでギタクシアしたらタルモが2枚あり、ギタクシアのドローでソートセイズ手にいれてシャーマンを抜く。返しに相手は土地引けず、梟プレイからフラッシュバックでタルモ落として、あとはゆっくり勝ち。
○○
3-0。
やっとアルーレンで3-0した。長かった。
悪意の大梟強すぎわろた。巫女とか誰だよ。
4新緑の地下墓地
4霧深い雨林
3汚染された三角州
3Tropical Island
1Underground Sea
1Bayou
1Savannah
1Volcanic Island
1Taiga
2森
1沼
1島
4悪意の大梟
4帝国の徴募兵
2夢で忍び寄るもの
1永遠の証人
1寄生的な大梟
1洞窟のハーピー
1リシャーダの巾着切り
4陰謀団式療法
4渦巻く知識
4魔の魅惑
4直観
4Force of Will
3ギタクシア派の調査
サイド
4思考囲い
3仕組まれた爆薬
1弱者の石
1骨砕き
1調和スリヴァー
1フェアリーの忌み者
1曇り鏡のメロク
1森の知恵
1壌土からの生命
1粗石の魔道士
大きな変更点は悪意の大梟。
もともとはとぐろ巻きの巫女だったのだけど、巫女はあまりにもカードパワーが低すぎた。土地めくれれば3キルもあるけど、基本4マナが早いターンに欲しいわけじゃないし、何よりブロッカーとして心許なすぎる。
そこで思い当たったのが、悪意の大梟だった。
以前に書いた通り、このデッキはタルモゴイフとデルバーがとにかく辛い。悪意の大梟はこれらに対しとても強いではないか！
とここまで書くとまあ悪意の大梟強すぎワロタなわけだけど、かといってとぐろ巻きの巫女に利点がないわけではない。
とぐろ巻きの巫女のアルーレンにおける採用の利点のうち、3ターン目に4マナを確保できる可能性がある、という点については、別段メリットではない、ということで片付いていた。このデッキはアルーレンを引かなければとにかくコンボが始まらず、そのために直観まで入れている。にもかかわらず、土地がうまいことめくれてかつ、3tにコンボが揃っているなどということはまずない。つまり、早いターンのマナブーストにはあまり意味がない。
ではもう一つの利点はというと、それは洞窟のハーピーと単体でコンボできることだ。
たとえば場にとぐろ巻きの巫女だけの状態で、魔の魅惑をトップデッキしたとする。手札には洞窟のハーピー。ここで、とぐろ巻きの巫女と組み合わせることによって、追加のセットランドで土地を確保できる。悪意の大梟では単にドローを進められるだけだが、巫女の場合はそのまま勝ちに向かえる。土地が3枚めくれて直観があればその時点で勝ちだ。
そしてこれは、メインに入っているお守りのヴェンセールとも関係している。
独房監禁を貼られて寄生的な大梟で勝てなくなった。そんな時のお守り用(兼、一応SnT用)のヴェンセールは、アルーレンを貼っていても、フルタップの状態ではプレイできない。そんな時も、とぐろ巻きの巫女が活躍するというわけだ。
ちょっとだけとぐろ巻きの巫女が良いかも、と思ってきた。
が、悪意の大梟を後押しする理由はたくさんあった。
まず、洞窟のハーピーだけを持っているケースがそもそもあまりない。徴募兵をプレイして持ってくるのは、ほとんどの場合、二枚目の徴募兵だ。3tにプレイし、二枚目をサーチし、セラピーのフラッシュバックに使う。徴募兵でハーピーをサーチしない。
そして何より、ヴェンセールでまどろっこしいことをしなくても、そもそもお守りとしてすごく適任なカードがあった。
それが、リシャーダの巾着切りだ。
大クラゲってパーマネントバウンスできねーのかな、とか舐めたことを考えていた俺には、このカードは神のカードに思えた。
というわけで、もはやとぐろ巻きの巫女には価値がないので、さっさと抜いた。
サイドには、サージカルでこの間アルーレン抜かれてダブマリ相手に負けそうになったので、メロクをとってみた。
なんにせよ、梟を5枚も採用しているデッキはこのデッキぐらいではなかろうか。
晴れる屋レガシー前半
第一回戦 VSバントオーラ
1:ハンド見ながら安全にコンボ決めて勝ち。
2:同上。サイドカードあまり引かれなかった。
○○
第二回戦 VSベルチャー
1:2tにベルチャー置かれて、3マナ出ないように、トップデッキしたWILL二枚で頑張るも、さすがに負け。
2:相手のマリガンにハンデス突き刺さって勝ち。
3:また相手マリガンして、ソートセイズセラピーセラピーで勝ち。
×○○
第三回戦 VSマーフォーク
1:梟でコーラルヘルムがビタ止まって、時間稼いでデイズケアして勝ち。
2:針でハーピー指定される。スリヴァーいれてるしまあいいかなと思ってたら、普通に土地引きまくって負け。
3:ハンデスで手札を空にするも、マナフラッドしてブレインストームも直観も引けずに、カースキャッチャーに殴られ続け、スタンドスティルはられて負け。
○××
2-1…
後半
第一回戦 VSジャンク
1:死儀礼ボブって回られて、ハンデス引かれなくて勝ち。
2:ワンランでブレインとシルヴァンあってキープしたらソートセイズ食らって、土地引かなくて負け。
3:ハンデスでハンデス抜いて梟でぐだって、コンボ揃って勝ち。
○×○
第二回戦 VSデスブレード@sasakillさん
1:2tセラピーで石鍛治指定で落とし、トラフト出されたエンドに直観からコンボで勝ち。
2:死儀礼2、バタースカルに攻められ、ライフ5で死儀礼一枚だけ立っているところから、アルーレン貼って、梟プレイ→ハーピー→梟プレイ→3回のペイドローで徴募兵か直観引けず負け。
3:ハンデスして、ジェイスの返しにコンボで勝ち。
○×○
第三回戦 VSジャンド
1:相手がボブ、3tシャーマンっていう芳しくないまわりで、ハンデスケアしつつ結局打たれずに勝ち。
2:相手が先手1ランキープで、ソートセイズでこっちのセラピー抜かれる。返しでギタクシアしたらタルモが2枚あり、ギタクシアのドローでソートセイズ手にいれてシャーマンを抜く。返しに相手は土地引けず、梟プレイからフラッシュバックでタルモ落として、あとはゆっくり勝ち。
○○
3-0。
やっとアルーレンで3-0した。長かった。
悪意の大梟強すぎわろた。巫女とか誰だよ。
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