スタンダード@池袋アメニティ
2013年6月15日 TCG全般GPTは出ずにレガシーも寝落ちしたので池袋アメのスタンに。
デッキはジャンクアリストクラッツ。
4宿命の旅人
4復活の声
4カルテルの貴種
4血の芸術家
3スカースダグの高僧
3縞痕のヴァルロズ
2幽霊議員オブゼダート
4未練ある魂
4悲劇的な過ち
2イニストラードの君主、ソリン
1情け知らずのガラク
4神無き祭殿
4草むした墓
4寺院の庭
4森林の墓地
3陽花弁の木立ち
3孤立した礼拝堂
2ガヴォニーの居住区
1沼
サイド
3死儀礼のシャーマン
3罪の収集者
3ひるまぬ勇気
3幻月
1突然の衰微
1化膿
1情け知らずのガラク
ベースはブラッドネルソンのSCGのやつ。
使ってて違和感があったのは若き狼。
ドランクラッツのような噛み合いデッキは、もちろんきちんと噛み合った組み合わせを引くことができれば強いが、そうでない時に、当然ながら個々のカードパワーの低さが目立つ。若き狼はサクリファイス手段がある時は素晴らしいとは言えないまでもそこそこのカードではあるが、ただ未練ある魂と一緒に引いたりした時に、あまりに弱い。宿命の旅人が及第点ギリギリのカードだ。
その点で、復活の声というカードは素晴らしい。
当然ながら生贄に捧げるというシナジーにも一役買うし、それだけではなく、単体で引いた時にも強い。ドランクラッツのようなデッキにはうってつけだ。
サクリファイスして美味しいカードを、復活の声というすばらしいものにくわえて、追加で欲しいかと言われたらそうでもなかったので、若き狼は解雇に。
あとはオーソドックス。サイドの幻月は、呪禁バントがあまりにもどうしようもないためにしかたなく入れた。
第一回戦 VSグリクシスコントロール
1:後手ながら旅人→カルテル→未練っていうぶんまわりで、ジェイス→残虐の達人と出されるものの、血の芸術家があったのでカルテルで本体殴りつつ、オブゼダートで2点ずつ与えて勝ち。
2:マリガン後のタップイン祭りを仕方なくキープするも、復活の声をこっちのターンにイゼットチャームで除去ってきたため、トークンおまけで一体もらって、相手がリソースなくなって、あとは土地引き始めて勝ち。
○○
第二回戦 VSジャンドミッドレンジ@ブルマンさん
1:先手3tにハントマスター出されるスタート。次ターンにはスラーグが出てくるも、こちらはリンガリングトークンで攻める。空いてはマナフラッドでしかもケッシグもなく、リンガリングとオブゼダートで勝ち。
2:1枚抜いたスカースダグハイプリーストが初手にたくさんあって、順番に並べては除去られる。ガラクでトークン出すと相手はスラーグ牙。リンガリングのトークンで殴りつつ化膿を構えると、相手はハンドからX2かがり火。スラーグへのアタックは化膿で退ける。ケッシグがあったので、ガラクで3/3ビーストを除去し、オブゼダートをプレイ。相手はハンド使い切っててハントマスターぐらいしか出てこず、そのままオブゼダートで勝ち。
○○
第三回戦 VS呪禁バント
1:こっちダブマリで先手3tの透明人間にたくさんついて瞬殺。
2:飛行でクロック刻みながら要所で幻月打ってギリギリ勝ち。
3:先手2t透明人間に天上の鎧2、怨恨とつけられるスタート。こちらはハイプリーストが初動で、9点くらった返しで幻月し、ライフを14にしつつ、また怨恨だけついて11になり、トラフトが出てくる。4tこちらはカルテルの貴種と復活の声を並べてターンを返す。トラフトに幽体の飛行がつき、アタックされ、こちらは復活の声をサクってトークンを出しつつ、ハイプリーストで5/5を出し、トラフトをブロック。返しで血の芸術家、ヴァルロズと並べて、6/6トークンと5/5デーモンで殴り、相手のライフを8まで落とす。こちらはギルランのアンタップインもあり2。返しのアタックに対して血の芸術家でライフが残るようにサクり、返しでアタックして勝ち。
×○○
というわけで3-0。幻月をBMで買っておいて良かった。
まあでも幻月だけじゃダメだな。全然勝てる気しない。たまたま勝っただけであって、これサイド込みで2:8ぐらいはありそう。
デッキはジャンクアリストクラッツ。
4宿命の旅人
4復活の声
4カルテルの貴種
4血の芸術家
3スカースダグの高僧
3縞痕のヴァルロズ
2幽霊議員オブゼダート
4未練ある魂
4悲劇的な過ち
2イニストラードの君主、ソリン
1情け知らずのガラク
4神無き祭殿
4草むした墓
4寺院の庭
4森林の墓地
3陽花弁の木立ち
3孤立した礼拝堂
2ガヴォニーの居住区
1沼
サイド
3死儀礼のシャーマン
3罪の収集者
3ひるまぬ勇気
3幻月
1突然の衰微
1化膿
1情け知らずのガラク
ベースはブラッドネルソンのSCGのやつ。
使ってて違和感があったのは若き狼。
ドランクラッツのような噛み合いデッキは、もちろんきちんと噛み合った組み合わせを引くことができれば強いが、そうでない時に、当然ながら個々のカードパワーの低さが目立つ。若き狼はサクリファイス手段がある時は素晴らしいとは言えないまでもそこそこのカードではあるが、ただ未練ある魂と一緒に引いたりした時に、あまりに弱い。宿命の旅人が及第点ギリギリのカードだ。
その点で、復活の声というカードは素晴らしい。
当然ながら生贄に捧げるというシナジーにも一役買うし、それだけではなく、単体で引いた時にも強い。ドランクラッツのようなデッキにはうってつけだ。
サクリファイスして美味しいカードを、復活の声というすばらしいものにくわえて、追加で欲しいかと言われたらそうでもなかったので、若き狼は解雇に。
あとはオーソドックス。サイドの幻月は、呪禁バントがあまりにもどうしようもないためにしかたなく入れた。
第一回戦 VSグリクシスコントロール
1:後手ながら旅人→カルテル→未練っていうぶんまわりで、ジェイス→残虐の達人と出されるものの、血の芸術家があったのでカルテルで本体殴りつつ、オブゼダートで2点ずつ与えて勝ち。
2:マリガン後のタップイン祭りを仕方なくキープするも、復活の声をこっちのターンにイゼットチャームで除去ってきたため、トークンおまけで一体もらって、相手がリソースなくなって、あとは土地引き始めて勝ち。
○○
第二回戦 VSジャンドミッドレンジ@ブルマンさん
1:先手3tにハントマスター出されるスタート。次ターンにはスラーグが出てくるも、こちらはリンガリングトークンで攻める。空いてはマナフラッドでしかもケッシグもなく、リンガリングとオブゼダートで勝ち。
2:1枚抜いたスカースダグハイプリーストが初手にたくさんあって、順番に並べては除去られる。ガラクでトークン出すと相手はスラーグ牙。リンガリングのトークンで殴りつつ化膿を構えると、相手はハンドからX2かがり火。スラーグへのアタックは化膿で退ける。ケッシグがあったので、ガラクで3/3ビーストを除去し、オブゼダートをプレイ。相手はハンド使い切っててハントマスターぐらいしか出てこず、そのままオブゼダートで勝ち。
○○
第三回戦 VS呪禁バント
1:こっちダブマリで先手3tの透明人間にたくさんついて瞬殺。
2:飛行でクロック刻みながら要所で幻月打ってギリギリ勝ち。
3:先手2t透明人間に天上の鎧2、怨恨とつけられるスタート。こちらはハイプリーストが初動で、9点くらった返しで幻月し、ライフを14にしつつ、また怨恨だけついて11になり、トラフトが出てくる。4tこちらはカルテルの貴種と復活の声を並べてターンを返す。トラフトに幽体の飛行がつき、アタックされ、こちらは復活の声をサクってトークンを出しつつ、ハイプリーストで5/5を出し、トラフトをブロック。返しで血の芸術家、ヴァルロズと並べて、6/6トークンと5/5デーモンで殴り、相手のライフを8まで落とす。こちらはギルランのアンタップインもあり2。返しのアタックに対して血の芸術家でライフが残るようにサクり、返しでアタックして勝ち。
×○○
というわけで3-0。幻月をBMで買っておいて良かった。
まあでも幻月だけじゃダメだな。全然勝てる気しない。たまたま勝っただけであって、これサイド込みで2:8ぐらいはありそう。
コメント