MO二構何回かとDE二回

2012年9月8日 TCG全般

PEでクリックミスして負けてからというもの、MOでひどい成績ばかりあげるようになってきた。

パウパー二構、デッキは青単デルバー
ミラー××
ミラー×○×
ミラー××

とたんにミラーに当たるようになった。っていうか0-3て。
ドラフトしたくて3パック集まるまでスタンダードすることに。

デルバー○××
青黒ポスト××
ナヤポッド×○×
デルバー○×○
デルバー×○○
デルバー○×○

最後はデルバー二回同じ人だった。デルバー相手のサイドプランは固まった。

ちなみにドラフトは、3点振り分け3枚、2マナ3点が3枚っていうなかなかの赤青で一没したり、夜鷲とるつもりが横の不死の霊薬かなんかピックしちゃったひどい青黒で一没だったりした。

DE前に一時間ぐらいあいたから二構。

赤黒ゾンビ××
ナヤポッド×○×

おいおい…。

で、DE。サイドに黒呪いを入れた以外は特に変わらないゾンビポッド。

第一回戦　VS緑単感染

1：墓所這い→アーティスト→ゲラルフって回り。除去なくてぶっぱ負け。
2：場に青マナあると思ってファンタズマル抱えてるのに洞窟でゾンビって言って、青マナ出なくて負け。アホすぎ。

××

第二回戦　VS白緑鋼

1：スカージ、メムナイトと展開される。戦墓のグールを立たせつつゲラルフを出し、殻に繋げ、皮裂きをファンタズマルしまくって勝ち。
2：ダブマリでワンランストップで負け。
3：沼沼悲劇的な過ち、墓所這い、迫撃鞘、黒頂点をキープ。3枚目引かなくて負け。

○××

0-2ドロップ。不貞寝して翌日のDE。

第一回戦　VS青黒ハートレス

1：先手。墓所這い、迫撃鞘の返しにハートレス置かれ、こちらはゲラルフ。次ターンに乾杯デーモンが出てきて、ハンドには殻とディスメンバー。殴ると相手はスルーしてきたので、ゲラルフを殻でサクって皮裂きに。で、返しにもう一体乾杯が出てきて、それをディスメンバーして勝ち。

2：ハートレスを置かれたものの、俺の場がゲラルフ(+1/+1)、アーティスト、ゲラルフ。相手はライフ10。ワームとぐろだるいなぁと思ってたら相手はおもむろに4マナタップ……血のやりとり。勝ち。

○○

第二回戦　VS緑単

1：先手、こちらマリガン。墓所這い、2/2二体というハンド。相手が初動ダングローブで勝ち。
2：ダングローブを黒頂点で処理して勝ち。

○○

第三回戦　VSスピリットデルバー

1：後手。墓所這いからのゲラルフはカウンターされるものの、殻を通すことに成功し、慎重にルーンパイクだけをケアして勝ち。
2：未練ある魂で攻められる展開になり、ゲラルフをだしたらファンタズマルでコピーされる。ダメージレースにそのまま負け。
3：序盤をライフで攻め、殻を通すも、未練ある魂で攻められる。墓所這いを殻で芸術家にして黒頂点で全部流して相手のライフを2まで落とす。この返しで皮裂き引くも、5マナを入れてないから、仕方なく墓所這いを出し戻す。ちなみにアーティストは1枚サイドアウトしてもうデッキにない。ターンを返すと、ファンタズマルで皮裂きコピーされ、皮裂きが消え、瞬唱パージで墓所這いが粛清される。5点クロック、ライフは15。やばいと思ってドローしたらゲラルフで勝ちw

○×○

第四回戦　スプリット(ゲームは勝ち)

このあと4-0まいうーって思って調子に乗って二構したら爆死した。

・デルバー相手のサイドプラン

アウト
3迫撃鞘
2血の芸術家
1煙霧吐き
1ファイレクシアの変形者

イン
3悲劇的な過ち
2黒の太陽の頂点
1スラーグ牙
1殺戮のワーム

ビートダウン軸を最低限残しつつ、相手のぶんまわりは抑える。デルバーを生き残らせてしまうと、こっちが動かなければならない。理想は盤面を優位な状態でゲームを進め、相手にメインで動かせる(瞬唱→思案のような感じ)こと。その隙に殻なり、ファンタズマルなりで動くのが良い。
盤面を優位に保つためには除去は必須。というわけで悲劇的な過ちはサイドイン。迫撃鞘は、後手でデルバーを倒せないし、ターゲットがそもそも変身していないデルバーと瞬唱しかいないので弱い。
スラーグ牙、黒の太陽の頂点、殺戮のワームは栄光の騎士用。黒呪いは、栄光の騎士とムーアランドと瞬唱には効くけど、重い上にパージで対処されてしまうため、効果的ではない。
血の芸術家は悪いカードではないが、トップデッキして嬉しいカードではないし、高い打点を持つわけでもない。ダメージの期待値は3点から4点。2マナの仕事としてはやや不十分。はらわた撃ちで除去られる筆頭なので、序盤に展開するとテンポを失う。(そのターンを相手が2回行動したことになる)
殻でサーチすることはあるので二枚だけ残す。

ラヴニカ出たらゾンビとか使わないし、今のうちに使い倒そう。