エターナルフェスティバル デッキ選択編
2010年9月23日 TCG全般※調整録のような日記です(否ブログ)
グランプリコロンバス後のレガシーのメタゲームは、少なくとも日本では、間違いなくマーフォークがトップメタに君臨している。そしてその頂きに居座る魚に対抗すべく、多くのプレイヤーが選択するであろうデッキが、Zooとゴブリンの二種類だ。
これはレガシーの大会に触れるか、毎週どこかしらで行われているであろう大会の結果を見ればほぼ誰でもわかることであり、エターナルフェスティバルにおいて好成績を残すための一つとして、このメタゲーム事情を考慮した上でデッキを構築する必要がある。
マーフォークに強くかつ、ゴブリンとZooにもそこそこ有利なデッキ。まず思いついたのはANTだった。
ANTといえば《神秘の教示者/Mystical Tutor(MIR)》が抜けた穴を《思案/Ponder(M10)》や《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》の増量で埋めており、まずはどの程度のデッキパワーなのかと、晴れる屋レガシーや夢屋にて使用してみた。
4《思案/Ponder(M10)》
4《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
4《強迫/Duress(M11)》
4《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond(MIR)》
4《冥府の教示者/Infernal Tutor(DIS)》
4《暗黒の儀式/Dark Ritual(ICE)》
4《陰謀団の儀式/Cabal Ritual(TOR)》
4《水蓮の花びら/Lotus Petal(TMP)》
3《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
2《むかつき/Ad Nauseam(ALA)》
2《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PLS)》
1《沈黙/Silence(M11)》
1《不正利得/Ill-Gotten Gains(USG)》
1《苦悶の触手/Tendrils of Agony(SCG)》
3《Underground Sea》
1《Tundra》
1《Scrubland》
4《汚染された三角州》
3《溢れかえる岸辺》
1《霧深い雨林》
2《島》
1《沼》
サイド
4《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》
3《根絶/Extirpate(PLC)》
2《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》
2《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
2《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
1《苦悶の触手/Tendrils of Agony(SCG)》
1《Tropical Island》
かなりオーソドックスなメインとサイドボードで。《水晶鉱脈/Crystal Vein(MIR)》や《裏切り者の都/City of Traitors(EXO)》が入っていたスロットにはフェッチを増やし、確実に白マナを出せるようにした。というかそうじゃないとオアリムチャントがとてもじゃないけど打てない。ちなみに一枚だけフェッチが青緑なのは単に足りなかっただけ。
結果は3-0と4-1で、負けはメインに《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》が入った青茶単だけだった。そう、間違いなくANTは強い。かつてほどの強さはないにしろ、十分すぎるパフォーマンスを発揮できる。自信を持って臨んだAMCは、CTG、Landstill、ベーラプと踏んで0-3するも、エターナルフェスティバル本戦はANTの可能性が非常に高かった。
直前で逃げるために青黒マーフォークも組んで回してはいたのだが、あまりマーフォークデッキが肌に合わず、《非業の死/Perish(TMP)》を二枚ひいても普通にZooに負けて心が折れた。というか《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》禁止しろ。
第三の選択肢としてあがったのはドレッジだった。誰かのブログに「強いドレッジは○○さんと○○さんぐらいしか知らない」と書かれていたから、まあ俺の下手くそっぷりを見せ付けてやってもいいと思い、構築を始めた。メインに《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》を入れた、俺をアトランタ空港に導いたエクステンデッドのドレッジ風味なレシピに仕上げ、一人回しをするとこれがなんとまあまあ。というか《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》強い。サイド後では特に強い。
4《朽ちゆくインプ/Putrid Imp(TOR)》
4《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll(RAV)》
4《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》
4《ナルコメーバ/Narcomoeba(FUT)》
3《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》
1《溺れたルサルカ/Drowned Rusalka(GPT)》
1《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria(ZEN)》
1《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths(ZEN)》
1《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot(RAV)》
4《入念な研究/Careful Study(ODY)》
4《打開/Breakthrough(TOR)》
4《黄泉からの橋/Bridge from Below(FUT)》
3《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》
3《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
2《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond(MIR)》
1《綿密な分析/Deep Analysis(TOR)》
4《知られざる楽園/Undiscovered Paradise(VIS)》
4《真鍮の都/City of Brass(CHR)》
4《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum(ODY)》
3《宝石鉱山/Gemstone Mine(TSB)》
1《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage(FUT)》
サイド
4《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
4《真髄の針/Pithing Needle(M10)》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
1《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》
弱そうと言わないで欲しい。いや言ってもいいけど!とにかく組んだ瞬間、世界は間違いなく俺だった。インプが俺にもっと囁けと言ってたし、サイド後のタルモは伊達ワルスタイルサイドだ。
エクテンではおなじみのビートダウン戦略を生かしたのだが、これが悪くなかった。Zoo相手にはクロックをさばきつつ、タルモで殴ったり、ナルコメーバ十手プラン。ドレッジ対策キープをしてくる相手にアグレッシブに攻める戦略は、ドレッジではかなり重要なのだが、それを更に押し出した形。
青い相手にもタルモがそこそこ強いからまあまあだった。
ドレッジのいいレシピが出来たことで、実はZooにあまり相性の良くないANTは切ることに。というかドレッジのほうが絶対プレイがうまい自信があった。
でもやはり問題があった。ドレッジもZooがお客さんというほどではない。っていうかZooなんなのキレそう。他のデッキよりはマシとはいえ、3/3強すぎる。ネコ嫌いすぎる。うそだよネコは好きだよ。
みんな《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》出してんじゃねーよ《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》にしろとか思ってたら《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》から先手2t《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》で、《ボジューカの沼/Bojuka Bog(WWK)》負けも。イオナで白指定しても相手の場に《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》がいたら、土地サーチされて負けるし。さっきはどや顔でアグレッシブ戦術について語っていたが、普通にナカティル火力みたいな初手キープされてこっちに《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》なかったら終わるし、どうしようもない初手がたくさん来るから、マリガン率がものすごかった。
ちなみにここまではすべてドレッジを一人回しでの結論で、現実的にどうかはわからない。だが《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》が強すぎることはゆるぎない。
いよいよ選択肢がなくなって、「やっぱりANTでも良いや沈黙系全部抜いてメインにハンデス七枚入れてサイドにタルモボブでビートプランや」とか、さっき諦めたばかりのドレッジの名残が残った、めちゃくちゃ弱そうなANTを構築して、ノンスリーブで回していた時に、にゃがさんからメールが。
「エルフどうよ?」
忘れてた。そういえば龍王優勝した後の夢屋レガシー以来、デッキ返却したからずっと使ってなかった。
なんてことを言えるはずがなかった俺は
「最強ですよ」
と答えて慌ててパーツをかき集めることに。というか前に借りた人に土下座して全部貸してもらった。
マーフォークには相性がよく、Zooは《炎の鞭/Fire Whip(TSB)》でも入ってない限り勝てそうだし、ゴブリンにも有利。同じコンボデッキとなるANT、リアニ系が厳しいが、《召喚士の契約/Summoner’s Pact(FUT)》の枚数を増やすことで僅かにエクテン時よりも2キル率をあげ、ごまかすことにした。一応その二種以外には比較的相性はいいはずだし、何よりレガシー環境でエルフコンボが知られていないことから、《召喚の調べ/Chord of Calling(RAV)》をまったく警戒されなかったり、《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel(EVE)》一体、森三枚という場で、まだ死なないだろうとたかをくくり除去構えずフルタップでクリーチャーを展開される、なんてこともある。これらは龍王戦においての事だったが、約一年が経過したエターナルフェスティバルでも通用する理屈だろうと、俺は確信していた。
→デッキの再構築・解説編へ続く。
グランプリコロンバス後のレガシーのメタゲームは、少なくとも日本では、間違いなくマーフォークがトップメタに君臨している。そしてその頂きに居座る魚に対抗すべく、多くのプレイヤーが選択するであろうデッキが、Zooとゴブリンの二種類だ。
これはレガシーの大会に触れるか、毎週どこかしらで行われているであろう大会の結果を見ればほぼ誰でもわかることであり、エターナルフェスティバルにおいて好成績を残すための一つとして、このメタゲーム事情を考慮した上でデッキを構築する必要がある。
マーフォークに強くかつ、ゴブリンとZooにもそこそこ有利なデッキ。まず思いついたのはANTだった。
ANTといえば《神秘の教示者/Mystical Tutor(MIR)》が抜けた穴を《思案/Ponder(M10)》や《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》の増量で埋めており、まずはどの程度のデッキパワーなのかと、晴れる屋レガシーや夢屋にて使用してみた。
4《思案/Ponder(M10)》
4《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
4《強迫/Duress(M11)》
4《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond(MIR)》
4《冥府の教示者/Infernal Tutor(DIS)》
4《暗黒の儀式/Dark Ritual(ICE)》
4《陰謀団の儀式/Cabal Ritual(TOR)》
4《水蓮の花びら/Lotus Petal(TMP)》
3《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
2《むかつき/Ad Nauseam(ALA)》
2《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PLS)》
1《沈黙/Silence(M11)》
1《不正利得/Ill-Gotten Gains(USG)》
1《苦悶の触手/Tendrils of Agony(SCG)》
3《Underground Sea》
1《Tundra》
1《Scrubland》
4《汚染された三角州》
3《溢れかえる岸辺》
1《霧深い雨林》
2《島》
1《沼》
サイド
4《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》
3《根絶/Extirpate(PLC)》
2《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》
2《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
2《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
1《苦悶の触手/Tendrils of Agony(SCG)》
1《Tropical Island》
かなりオーソドックスなメインとサイドボードで。《水晶鉱脈/Crystal Vein(MIR)》や《裏切り者の都/City of Traitors(EXO)》が入っていたスロットにはフェッチを増やし、確実に白マナを出せるようにした。というかそうじゃないとオアリムチャントがとてもじゃないけど打てない。ちなみに一枚だけフェッチが青緑なのは単に足りなかっただけ。
結果は3-0と4-1で、負けはメインに《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》が入った青茶単だけだった。そう、間違いなくANTは強い。かつてほどの強さはないにしろ、十分すぎるパフォーマンスを発揮できる。自信を持って臨んだAMCは、CTG、Landstill、ベーラプと踏んで0-3するも、エターナルフェスティバル本戦はANTの可能性が非常に高かった。
直前で逃げるために青黒マーフォークも組んで回してはいたのだが、あまりマーフォークデッキが肌に合わず、《非業の死/Perish(TMP)》を二枚ひいても普通にZooに負けて心が折れた。というか《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》禁止しろ。
第三の選択肢としてあがったのはドレッジだった。誰かのブログに「強いドレッジは○○さんと○○さんぐらいしか知らない」と書かれていたから、まあ俺の下手くそっぷりを見せ付けてやってもいいと思い、構築を始めた。メインに《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》を入れた、俺をアトランタ空港に導いたエクステンデッドのドレッジ風味なレシピに仕上げ、一人回しをするとこれがなんとまあまあ。というか《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》強い。サイド後では特に強い。
4《朽ちゆくインプ/Putrid Imp(TOR)》
4《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll(RAV)》
4《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》
4《ナルコメーバ/Narcomoeba(FUT)》
3《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》
1《溺れたルサルカ/Drowned Rusalka(GPT)》
1《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria(ZEN)》
1《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths(ZEN)》
1《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot(RAV)》
4《入念な研究/Careful Study(ODY)》
4《打開/Breakthrough(TOR)》
4《黄泉からの橋/Bridge from Below(FUT)》
3《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》
3《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
2《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond(MIR)》
1《綿密な分析/Deep Analysis(TOR)》
4《知られざる楽園/Undiscovered Paradise(VIS)》
4《真鍮の都/City of Brass(CHR)》
4《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum(ODY)》
3《宝石鉱山/Gemstone Mine(TSB)》
1《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage(FUT)》
サイド
4《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
4《真髄の針/Pithing Needle(M10)》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
1《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》
弱そうと言わないで欲しい。いや言ってもいいけど!とにかく組んだ瞬間、世界は間違いなく俺だった。インプが俺にもっと囁けと言ってたし、サイド後のタルモは伊達ワルスタイルサイドだ。
エクテンではおなじみのビートダウン戦略を生かしたのだが、これが悪くなかった。Zoo相手にはクロックをさばきつつ、タルモで殴ったり、ナルコメーバ十手プラン。ドレッジ対策キープをしてくる相手にアグレッシブに攻める戦略は、ドレッジではかなり重要なのだが、それを更に押し出した形。
青い相手にもタルモがそこそこ強いからまあまあだった。
ドレッジのいいレシピが出来たことで、実はZooにあまり相性の良くないANTは切ることに。というかドレッジのほうが絶対プレイがうまい自信があった。
でもやはり問題があった。ドレッジもZooがお客さんというほどではない。っていうかZooなんなのキレそう。他のデッキよりはマシとはいえ、3/3強すぎる。ネコ嫌いすぎる。うそだよネコは好きだよ。
みんな《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》出してんじゃねーよ《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》にしろとか思ってたら《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》から先手2t《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》で、《ボジューカの沼/Bojuka Bog(WWK)》負けも。イオナで白指定しても相手の場に《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》がいたら、土地サーチされて負けるし。さっきはどや顔でアグレッシブ戦術について語っていたが、普通にナカティル火力みたいな初手キープされてこっちに《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》なかったら終わるし、どうしようもない初手がたくさん来るから、マリガン率がものすごかった。
ちなみにここまではすべてドレッジを一人回しでの結論で、現実的にどうかはわからない。だが《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》が強すぎることはゆるぎない。
いよいよ選択肢がなくなって、「やっぱりANTでも良いや沈黙系全部抜いてメインにハンデス七枚入れてサイドにタルモボブでビートプランや」とか、さっき諦めたばかりのドレッジの名残が残った、めちゃくちゃ弱そうなANTを構築して、ノンスリーブで回していた時に、にゃがさんからメールが。
「エルフどうよ?」
忘れてた。そういえば龍王優勝した後の夢屋レガシー以来、デッキ返却したからずっと使ってなかった。
なんてことを言えるはずがなかった俺は
「最強ですよ」
と答えて慌ててパーツをかき集めることに。というか前に借りた人に土下座して全部貸してもらった。
マーフォークには相性がよく、Zooは《炎の鞭/Fire Whip(TSB)》でも入ってない限り勝てそうだし、ゴブリンにも有利。同じコンボデッキとなるANT、リアニ系が厳しいが、《召喚士の契約/Summoner’s Pact(FUT)》の枚数を増やすことで僅かにエクテン時よりも2キル率をあげ、ごまかすことにした。一応その二種以外には比較的相性はいいはずだし、何よりレガシー環境でエルフコンボが知られていないことから、《召喚の調べ/Chord of Calling(RAV)》をまったく警戒されなかったり、《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel(EVE)》一体、森三枚という場で、まだ死なないだろうとたかをくくり除去構えずフルタップでクリーチャーを展開される、なんてこともある。これらは龍王戦においての事だったが、約一年が経過したエターナルフェスティバルでも通用する理屈だろうと、俺は確信していた。
→デッキの再構築・解説編へ続く。
コメント